2014年1月21日火曜日

上海調査のご報告

上海で行われた調査の報告書をアップします。
上海では調査会社の協力を得て、325の有効回答を集めることができました。
63問に及ぶアンケートにご協力くださいました皆様、どうもありがとうございました。

世界都市として発展を続ける上海には現在56,600人(外務省発表)の日本人が在住しています。
中国語の標準語である普通話(以下「中国語」)、そして上海とその周辺エリアで
話されている上海方言(以下「上海語」)の2つの現地語があり、
上海在住の日本人は日本語、中国語、上海語、国際語としての英語の
4つの言語に囲まれて生活していることが予想されます。
本調査では、これらの言語の使用状況をコミュニケーション場面ごとに把握するとともに
コミュニケーション満足度や生活満足度との関係、周囲から受けるソーシャルサポートとの関係などから
言語生活の実態を明らかにすることを試みています。

報告書はこちら-->
https://drive.google.com/file/d/0B9dgNMJn2HdOT3diaVVxVTRhXzQ/edit?usp=sharing

アンケート調査の結果をさらに深めるために本プロジェクトではインタビュー調査を実施予定です。
ご協力いただける方は gengo.shiyou<at>gmail.com までご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

*報告書がうまく表示されない方は直接お送りしますので事務局宛ご連絡ください。

事務局 gengo.shiyou<at>gmail.com

マドリッド調査のご報告


マドリッド調査の報告はこちらからご覧ください。
48名の方からご回答いただき、有効回答36件を分析にかけることができました。
今回ご回答いただいた方は、ほかの都市に比べて比較的滞在年数が長く、
定住予定の方も半数いらっしゃいました。


マドリッド調査結果
https://drive.google.com/file/d/0B9dgNMJn2HdOYlkxSzMwMVhzaTg/edit?usp=sharing


ご質問・コメント等ございましたら是非プロジェクト宛ご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

gengo.shiyou<at>gmail.com

2014年1月20日月曜日

バルセロナ調査のご報告

スペインでは2つの都市で調査を実施しました。
今回は2012年に行ったバルセロナアンケート調査の結果をご報告します。
2つの現地語が併用されている都市(カスティージャ語、カタルーニャ語)として
それぞれの現地語について詳しく尋ねる内容となっています。
63問におよぶ長いアンケートにご協力いただき心より感謝申し上げます。

バルセロナ調査結果
https://drive.google.com/file/d/0B9dgNMJn2HdONS1KQWhPQTRQWGM/edit?usp=sharing


都市比較をする際には、その都市のもつ歴史的背景や日本との経済関係、文化など
さまざまな要因を考慮しなければならないことを実感しています。

ご意見等ございましたらお寄せください。

gengo.shiyou<at>gmail.com

2014年1月14日火曜日

デュッセルドルフ調査報告書

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
海外在住日本人の言語生活を調べるために始まった本プロジェクト、
なかなかblogの更新はできていませんが遅々と分析が進んでおります。

今回はまず、昨年ドイツ デュッセルドルフの日本人学校にご協力いただいた
アンケート調査の調査結果をご紹介します。

デュッセルドルフには外務省統計(2012年速報)によると約8000人強の日本人が在住し、
デュッセルドルフ日本人商工会議所のデータによると537の日系企業が拠点を構えています。
ヨーロッパ最大の日本人ネットワークがあり、日本食材スーパーや日本食レストランが
立ち並ぶ通りがあり、日本語だけで十分に生活していけるといわれるこの街に住む
日本人が、実際にどの程度の言語能力を有しているのか、
場面で現地語(ドイツ語)、英語、日本語を使用しているのか、
コミュニケーション満足度や生活満足度はどうなのか、
54問に及ぶアンケートの結果をまとめています。
どうぞこちらのリンクにアクセスしてご覧ください。

https://drive.google.com/file/d/0B9dgNMJn2HdON3RTVmRRNllkXzQ/edit?usp=sharing


2013年1月31日木曜日

2013年3月9日 シンポジウム開催

公開シンポジウム「グローバル化社会における多言語使用と外国語教育」

来たる2013年3月9日 13:00〜17:30 慶應義塾大学三田キャンパス(南館地下2階 2B42教室)にて、公開シンポジウムを開催します。
ゲストスピーカーとして大木充氏(京都大学)、的場主真氏(ヴィッテン・ヘルデッケ大学)、そしてコメンテーターに庄司博史氏(国立民族学博物館)を招き、また当プロジェクトが調査を進めている海外在住日本人の言語生活について、デュッセルドルフでの結果を報告します。どうぞ奮ってご参加ください。

お問い合わせ先: gengo.jimu@gmail.com



2012年12月9日日曜日

Sociolinguistics Symposium 19 で研究発表

これまでの研究成果をSociolinguistics Symposium 19で発表しました。

日時:2012年8月23日(於:ドイツ ベルリン自由大学)
タイトル:Language Behaviors of Japanese Native Speakers in Non-English-Speaking Cities
概要は以下のとおりです。


会場のベルリン自由大学


発表する岩本綾


懇談会で山下さん、古川さん、フェアブラザーさんと

2012年5月28日月曜日

「海外に在住する日本人の言語行動調査」ご協力のお願い

海外在住日本人の言語行動を探るアンケート調査票が完成しました!

今回は主に以下の都市を中心に調査を行います。
・上海
・ソウル(近郊含む)
・デュッセルドルフ、ベルリン
・マドリッド

下記URLからアクセスしてアンケートにご協力くださいますようお願いいたします。
https://qooker.jp/Q/ja/QuestionnaireMar2012/QMar2012/

この調査では次のようなことを明らかにしたいと考えています。
「海外在住の日本人は、日本語、現地語、英語などを使ってどんなコミュニケーション行動をとっているの?」
「言語能力はどのくらい?」
「グローバル社会で活き活きと仕事をするために必要な能力って何?」
「外国語学習履歴と言語使用に関係はある?」
「子どもに英語や現地語の能力って必要?」
「海外に住むとき、周囲からどのようなサポートを受けているの?」

連絡先をいただいたご協力者の方には、本アンケートの結果および
プロジェクトの最終報告書をご案内いたします。

ご協力どうぞよろしくお願いいたします。

プロジェクトメンバー 一同