上海在住の駐在員配偶者の言語生活についてまとめた研究論文が
『慶應義塾外国語教育研究 第10号』に掲載されました。
調査会社の協力を得て実施した上海でのアンケート調査ですが、
分析対象を「配偶者」に絞ることで、主にビジネス目的で在住している駐在員本人とは
また違う、現地生活の様相が明らかになっています。
下記ページからご覧いただけますのでご興味のある方ぜひご覧ください。
福田えり、古谷知之、島田徳子、岩本綾、王雪萍、福田牧子、平高史也(2014)「上海在住の駐在員配偶者の言語生活に関する考察」『慶應義塾外国語教育研究』第10号、慶應義塾大学外国語教育研究センター
http://www.flang.keio.ac.jp/webfile/kiyo/kiyo_tenth.pdf